コロナ禍による弊社の取り組み ②マイクロツーリズムとシェフ付き民泊

コロナ禍による弊社の取り組み
②マイクロツーリズムとシェフ付き民泊

株式会社グレートステイ代表の大﨑です。

前回の記事で、弊社ではこれを機に新たな施策をおこなっている事、そしてその一つとしてマンスリー市場向けのサービスNOW ROOMさんと業務提携を行っている事などを報告させて頂きましたが、本日はもう一つの施策として、弊社が取り組んでいる国内のマイクロツーリズムについてお話しさせてもらいます。

ウィズ・コロナの時代に、宿泊業はコロナとどう共存していくか

自粛疲れという言葉がありましたが、多くの人が海外旅行にも行けなくなったということで、多くの人が郊外のキャンプや温泉旅行に開放感を求めて出掛ける旅行が人気になっているようです。7月から始まった観光庁の Go to トラベルキャンペーンもそれを後押ししています。

近場での旅行が求められている

そしてポイントは、 新型コロナウイルスの感染拡大防止を前提に、なるべく飛行機や新幹線に乗らない、県をまたがないで出来る近場での旅行(=マイクロツーリズム)が求められているということです。

マイクロツーリズムとは、新型コロナウイルス感染症の流行で訪日外国人旅行者によるインバウンド消費が断たれた国内の観光産業を回復させる手段として、日本人による国内旅行への回帰を喚起するもの
(wikipediaより引用)

私自身も旅行ツアーの企画会社を別で経営していることもあり、しばらく海外に行けていない状況などから解放感を求めて旅行に行きたいなどと思う事が多く、この需要の予想は多いに想像できました。

しかし、同時に自分たちが手掛ける多くの施設が都市型の民泊施設で、温泉旅館のように「美味しいものを食べて、お酒を飲んで、寝る」そんな非日常を届けるにはどうしたらいいかをずっと思案していました。そしてホテルでや旅館ではなくて、一棟貸し切りの民泊だから提供できる価値は何かを考えてきました。

3D・VRで密の見える化

まず感染症は飛沫にしろ、空気にしろ、その媒体を持った他者との接触が原因となります。

ホテルや旅館と違って、他の宿泊客と一緒に何かを施設を使うことがない民泊・バケーションレンタルの施設だからこそ、圧倒的に感染リスクは少なくなります。旅行の同行者に限定されるのです。

しかし、民泊を利用したことのない方が多数を占める中で、そんなことをどれだけ事業者が言ってもただの意見の押し付けになってしまう。

そこで、弊社ではまず施設を3D・VR撮影で密の見える化を行いました。(画像をクリックするとさらに詳しく見れます)

これによって、初めての民泊で予約するまで分からないという不安を出来るだけ解消し、他の利用者と共用部などを一緒に使うことのないという「民泊施設の密の見える化」を進めました。

シェフ付き民泊という新しい非日常を提案する

そしてホテルや旅館が食事を提供するレストランや食堂があるのに対して、民泊施設にはキッチンがあるということに改めて注目しました。

そして「外食」に目を向けると、以前のように隣の席の人と近い距離では心理的になかなか食事がとれなくなりました。
また若い人にはコロナウイルスが脅威ではないという意見を言う学者なども現れる中で、以前として高齢者を家族に持っていたり、疾患を持っている方、そして幼稚園や学校、介護施設などに働く人々にとっては脅威のままで、なかなか外食が楽しめない状況にもなっていると思います。

そこで民泊施設に出張シェフを呼んで、シェフ付き民泊という新たな外食の楽しみ方を提案しようということで、シェフ付き民泊クーネルハウスのサービスを弊社では始めました。
*クーネルハウス内の施設は全て3D・VRで施設内の状態を詳細に確認頂けます。

出張シェフに関しては、株式会社2JOYさまの手掛けるお届けリストランテというサービスと業務提携を行い、スムーズに弊社の施設にシェフさんを派遣してもらいます。
もともとお届けリストランテさんが出張シェフ・サービスをされている中でも、「自宅に他人を呼ぶのはちょっと、、、」「自宅だと特別感が出ない、、、」などのお声もあったようで、その二―ズを弊社グレートステイの管理する施設で満たしていけたらと考えています。

「民泊をAirbnbで借りて、シェフを呼ぶのとどう違うの?」という声も頂くのですが、民泊の運営代行会社を5年もしている弊社だからこそ、民泊が個人オーナーさんも多く、施設のクオリティが担保されていないという弱点を十分に把握しており、出張シェフを呼ぶような特別な日に向いていない事を理解していますので、出張シェフサービスに適した設備が整っているかどうかなどの最低限の基準を「クーネルハウス」で担保しています。

(以下、クーネルハウスHPより引用)
飛行機や新幹線を使うことが敬遠され、近場での旅行が求められる。三密を避けることは大前提となり、以前のように不特定多数の多くの人々が同じ空間で飲食を共にするのではなく、よりクローズドな場所での限られたメンバーで食事を楽しめる機会が必要になると言われています。

そのようなアフター・コロナの時代に、ただ自粛をするのではなく、適切な感染症対策を行いながら、楽しむことを委縮しないで欲しい。

そんな想いを持って、民泊施設の運営会社である私たちに何か出来ることはないかと考えたときに、民泊施設に出張シェフを呼び、よりプライベートな貸切空間で一流シェフの料理を楽しんでもらう、シェフ付き民泊「クーネル ハウス」というサービスが誕生しました。
『子供が小さいとなかなか行けないから、家族でイタリアン料理なんて食べたの何年振りだろうね』
お客様から、その台詞を聞いた時に「クーネル ハウスで非日常を届ける」という意義を改めて教えてもらえたような気がして、このサービスを始めて本当に良かったと思いました。

世界がどれだけ混沌とした状況の中でも大事な人の誕生日や記念日はやってきます。

感染リスクをゼロにすることは出来ないですが、少しでもリスクを下げて、『大事な人と食事を囲む』 そんな当たり前を皆様にお届けできることが出来れば、私たちにとってこれ以上ない喜びです。

こちらに関しては、イメージ動画も用意していますのでご覧ください。

またGo to トラベルキャンペーンの対象にもなっており、シェフ付きプラン(食事と宿泊の総額)の35%が還元されるので、かなりお安くご利用頂けます。

こちらのクーネルハウスのサイトから予約できます。(現在サービス提供は大阪市内の施設のみ)

本サービスはリリースと同時に、朝日新聞、産経新聞、読売新聞、毎日新聞と多くのメディアに取り上げられています。

本来なら2020年東京五輪を迎えていたところを誰もが予想しない、普段とは違う夏が来ましたが、楽しむことを委縮するのではなく、感染リスクに適切に対処しながら、クーネルハウスでシェフ付き民泊という非日常を味わってみてはいかがでしょう。

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