大阪関西国際芸術祭2023のコラボレーション企業となりました。

2025年の大阪万博に向け、大阪から世界へひろがる世界最大級のアートフェスティバルを目指す大阪関西国際芸術祭のコラボレーション企業になりました。また弊社が運営・管理を行う d3 HOTEL+(福島区)が同芸術祭のサテライト会場になります。詳細はこちら

コロナ禍でインバウンド需要が消失していた中で取り組んでいた国内マーケットへの開拓のひとつである、宿泊型アート鑑賞プログラム『泊まれる個展®』の第4弾が芸術祭のサテライト会場である弊社経営のd3 HOTEL+で行われます。

2022年度の泊まれる個展の様子

パークホテル東京や ホテルメトロポリタン川崎などで作品展示をおこなってきた染織家の​河本 蓮大朗を迎え、芸術祭の会期中は氏の作品がd3 HOTEL+に展示されます。

また弊社グレートステイも事業が8年目を迎え、これを機にロゴの刷新を行い、リブランディングを行いました。

半円形、三角、四角というそれぞれの異なった形が、GREAT STAYの頭文字であるGを形作り、よりデザインやアートの領域に力を入れて空間作りを行っていく弊社の今後の姿勢を明確にしています。

同時に外国人や主婦、パートタイムなど様々なバックグラウンドや考えをもったスタッフがひとつのチームになって働く弊社グレートステイの多様性を表し、多様な価値観が認められる社会を目指していくという意志を強く表しています。

また▲は弊社が扱う民泊やホテル、ホステルなどの建物を表し、■はその建物を弊社に預けて下さる大家さま、オーナーさま、最後にそれらを受け入れる●は私たちグレートステイを表して、その3つではじめて私たちの事業が成り立つ様子を新しいロゴで描いております。

多くの大家さまやオーナーさまに支えられ、そしてそれ以上に多くのゲストさまに宿泊いただき、弊社は8年目を迎えることができました。初心を忘れずに、2023年も「クリエイティブで空間価値の最大化」を目指していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
株式会社グレートステイ 代表取締役 大﨑 章弘