新型コロナウイルスに関する民泊事業の相談窓口を設けました。

新型コロナウイルスに関する民泊事業の相談窓口を設けました。

グレートステイ代表の大崎です。早速表題の件ですが、中国武漢市での新型肺炎の流行をはじめ、世界各地で感染が拡大している新型コロナウイルス。ついに大阪でも感染者が続々と報告をされておりますが、この新型肺炎がもともとは中国の武漢から流行し、その時期が春節と重なったことから中国前後に拡がり、それらを受けて中国からの旅行客が減ったインバウンド事業は大打撃を受けています。

実際に弊社も新型肺炎の影響がないかと言われると、やはりあります。そして私たちは大阪で100施設ほどの管理をしていることもあり、全ての施設の動向を面でとらえることが出来るのですが、やはり影響は全体的にあります。

同時に弊社に民泊の運営を依頼下さっているオーナー様も不安に思われているようで、問い合わせを受けることも多々あり、個別に対応させて頂いておりますが、この時点で発表されている融資制度、助成金制度などを改めて本ホームページでも公開させて頂きます。

⋆全てはこちらの経済産業省の支援策というページにまとめられています。
追記3月17日:続きをより詳細にこちらにまとめています。

その中で弊社で実際に民泊事業者に有用だなと感じたものを何点か簡単にまとめ、記載させて頂きます。

(全てを網羅している訳ではないです。上記の経済産業省のHPにそれらはまとめられていますので参考にされて下さい)

①セーフティネット保証4号・5号

:前年比に比べて売上高が落ちている事業者へ保証限度額の別枠化等を行ってくれ、4号、5号でそれぞれ100%、80%の保証を行ってくれます。

②セーフティネット貸付の要件緩和

:日本政策金融公庫がセーフティネット貸付の要件を緩和し、支援対象を今後の影響が懸念される事業者にまで拡大します。

このような時に一番ポイントになるのが、旅館業は対象になっているものですが、民泊はどうなんですか?というところです。
特筆すべきは今回の新型肺炎に対しては追加業種として、民泊が通番9の他に分類されない宿泊業に分類されたことで民泊事業者にとってはかなり使いやすい制度になっています。皮肉にもこのような状況の中で「民泊」が日本の助成金などの制度内でもしっかり地位を確立したんだなと感じました。
詳細はこちらです。*経済産業省のページに飛びます。

③衛生環境激変対策特別貸付

:新型肺炎の影響により、一時的に業況悪化となった旅館業など営業従事者への貸付制度。詳細はこちら
飲食店、喫茶店には別枠1,000万円、旅館業には別枠3,000万円というところが興味深いです。

あと据え置き期間が2年というのも有難いと思います。

少し脱線しますが、私は最近オーナー様に旅館業を取得できる施設では必ず旅館業を取得することを勧めていまして、「2泊3日と1泊からの営業制限がそれほど大きいのですか?」というような質問を頂くのですが、それだけではなく、旅館業従事者の方がメリットを受けることが多いというのをよく話すのですが、まさにこのような事があります。また実体験として金融機関での融資が通りやすかったこともあげられます。

④雇用調整助成金の特例

:コロナの影響で打撃をうけた事業所に対して、労働者を休業や職業訓練、また出向を行い、雇用を維持しようとした事業者に対して助成金がでるようです。詳細はこちらです。ポイントは雇用保険適用事業者というところです。

⑤金融機関への柔軟な対応を求める通達

:これが弊社としては一番面白いなとも思ったのですが、すでに借り入れを行っている事業者が返済額の調整や、元本の支払いを伸ばしてもらうような交渉に金融機関が応じるようにというような通達を出したことです。
わざわざ追加融資を依頼するほどではないんだけど、今の売上で借り入れの返済を行っているとキャッシュフロー的に厳しいな。。というような時に交渉の余地がありますよと言っているようなもので、実際に私や私の周りの方でも金融機関に打診した際の反応はとりあえずは応じてくれそうな感触はありました。

またこれらの融資などの活用に必要な事業計画書の策定などのサポートも別途行っておりますのでご遠慮なくご相談ください。
このような時だからこそ大阪に特化した運営会社として現場で寄り添えることが出来る会社でありたいなと考えており、融資だけではなく、運営の相談なども特別にお受けすることに決めました。私か弊社の現場の人間がメールやお電話などでご相談に乗ります。
お問い合わせはこちらから。
個人的に今回の新型肺炎、コロナウイルスの影響として、弊社の民泊施設の売上の悪化という点だけを見たらマイナスなのですが、プラスの面もその中に見つけ出しており、その辺りも次回の投稿で書かせてもらえたらと思っています。
弊社のようなインバウンド事業者だけでなくても、イベント関係含め、小売りでも物が売れないなど皆さん大変な時期だと聞いています。いま出来ることを着実にこなし、来るべき春に備えましょう。
また毎月恒例の民泊セミナーも今月は3月14日を予定しており、直前まで時勢を見ながらになりそうですが、今のところ開催予定でいます。全員のマスクの着用義務、こまめな換気など出来ることは行って、皆さんを待っておりますのでご興味のある方はこちらから宜しくお願いします。

追記3月17日:続きをより詳細にこちらにまとめています。

 

コメント投稿

すべて必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA