2022年11月12日上本町のたかつガーデンにて、コロナ禍で中断していた民泊の全てを学べる1日集中セミナーを開催しました。

コロナ禍でもZOOMなどをつかったオンラインセミナーは行っていましたが、リアルの会場での開催は3年振りで、今回は「アフターコロナに備える」と題し、7名限定での少人数制としました。行政書士先生2名を呼び、法律的な側面と運営の側面から徹底解析、また少人数だからこその双方向で質問の時間を多めに取りながら、コロナ禍で国内需要を取り込もうとはじめたサウナ事業の話や淡路島での貸別荘事業なども紹介し、とても好評でした。

行政書士の細川先生による法律の基礎知識を紹介。

次回は2023年1月28日開催(上本町たかつガーデン)。今回も7名限定の少人数制でより深い話ができたらと考えています。
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円安と水際対策の緩和によるアフターコロナにどう対応するか

恒例のセミナー終わりの懇親会には過去のセミナー参加者も混ざり、総勢12名になりました。

不動産会社経営から整骨院経営と多様な方が参加していましたが、皆さんに共通するのは円安と水際対策の緩和でこの後に予測されるインバウンド・バブルにどう対応していくかということでした。

写真左は図面を持ち込み、飲食店と旅館業を組み合わせた新規事業の相談を行う参加者。宿泊業は消防法と建築基準法の影響を受けるので、なかなか業界外の方にはなじみのない制約も多く、『何も知識がない状態なので、非常に助かった』と嬉しい感想をいただけました。懇親会ではお酒も入り、フラットな雰囲気で講師に相談もしやすくお薦めです。民泊の全てを学べる1日セミナーの詳細はこちら

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